2011/09/20

彼岸花で小さな花束を作ってみた・・・

今日は彼岸の入りらしいですね。あいにく朝から強烈に雨が降っています。敬老の日が何とか無事に終わっただけでも感謝するべきなのでしょうが、さすがにいい加減にしてほしいです。早いところ、無事に通り過ぎてくれる事を祈ります。

で、写真は9月18日に撮ったもの。9月上旬に雑草を刈り取った吉野川堤防に、今年はタイミングぴったりで咲き始めた彼岸花です。

Img_2717 国土交通省が毎年9月最初に草刈をするのは、この彼岸花をきれいに咲かせるためなのでしょうか??すくすくと伸びた姿がいい感じです。ちなみにバックは来年春完成予定の『東環状大橋(仮)』。

Img_2715 メインケーブルが設置されていよいよ完成が近づいています。

さて話を彼岸花に戻しますが、この花は、決して花屋で売られることはありません。ネットで検索すればすぐ出てきますが、死人花とか幽霊花とか散々に呼ばれています。詳しくはwikiで十分ですのでそちらを参照いただきたいのですが、毒性があるために土に埋めたお墓の周りに植えて獣よけにしたため、お墓の上に、しかもお彼岸ぴったりに花が咲くことから、上のようなあだ名がついたものと言われています。毒があるので普段は決して食べてはいけないのですが、それを利用して田んぼの周りにも植えてモグラ除けなどを期待したむきもあるようです。昔の人は毒もきっちりと利用しながらも、忌避すべき名前をつけて人々を毒から守り、さらには、飢饉の時にはその球根の毒をさらしてでんぷんを食べたとも言われます。(絶対まねしないでください)

そんな彼岸花ですが、花屋の世界では、ヒガンバナ科のリコリスというお花が出回ります。ピンクや黄色の花なのですが、彼岸花に似ているせいであまりたくさん売れるものではありません。また花屋も、この花を使うのは、クレームになりはしないかと遠慮してしまうので、最近はあまり出回らなくなりました。

でも海外では死人花なんて関係ないので、ここはひとつ発想を転換して、このヒガンバナを輸出してみる!というのは誰か試したのでしょうか。。。もうとっくに試してるんだろうなあ。せっかくだから写真を撮ったついでに少々切ってきた彼岸花で、小さなポージィを作ってみました。

Img_2754 先ほど暗くなってから撮影したのであまりきれいではないですね。赤いネリネだぞーと自分に言い聞かせて作ったのですが、さてきれいな満開になるでしょうか。ちょっと楽しみです・・・

やっぱり気持ち悪いですか。花に罪はないんですけどね。。

2011/08/17

高砂百合と、ウバユリと、焼山寺と、神山の梅干。そんなお盆休み。

お盆期間中は14日から16日までお休みをいただいておりました。近場をちょろちょろしていたのですが、最近あちこちで目に付いていたユリの花があります。実はお隣のおうちの壁際にも咲いていて、このユリは・・・と思いつつお盆で忙しく調べられずにいました。

Img_2466 この花です。ちょっと終わりかけになってますけど、鉄砲ゆりに似ていますが、葉っぱと茎が細い感じがします。気になって調べたところどうやら「高砂百合」というそうです。

いろいろネットに説明がありますが、どうやら台湾からの帰化植物で、荒地に8月に咲くそうです。しかも年によって多く出る年と出ない年があるようで、どうやら今年は当たり年ということのようです。最近は花屋さんでは夏には新鉄砲百合という百合が鉄砲百合の代用品として販売されてきましたが、はっきり言ってあんまりきれいじゃない・・・最近は改良品種も出てきて前よりはきれいになりましたが・・・

いっそのこと、この花を夏の鉄砲百合として販売できないものでしょうか。というか、栄養満点でゴツイ作りの鉄砲百合よりも、楚々としてよほど風情があると思うのですが。少しだけ花を上向きに作ってくれたら、いまどきのおしゃれな花屋さんは支持しそうな気がするんですがどうでしょうか?

もう一ネタ追加で。

昨日はちょっとドライブがてら神山町の焼山寺に行ってきました。学生時代以来で大いに風情も変わってきれいになっていましたが、そこにウバユリが咲いていました。

Img_2451 よく杉が生えているような山の中にひっそりと咲いています。花弁の横が裂けてしまうような感じなのと葉っぱが無いのが特徴。何でも茎が立ち上がる前には百合とは思えない葉っぱがあるのですが、花が咲くころには足元の葉が無くなり、茎にも葉が付きません。そのさまが、娘が大きくなって花を咲かせるころには歯(葉にかけている)が無くなってしまう姥(うば=老女)の様だからウバユリと呼ぶのだそうです。。。もっとも花自体も百合にしては地味で、その姿だけでも姥という感じはしますね。

ちなみに焼山寺について少し紹介を。

Img_2440 仁王門をくぐると杉の巨木がお出迎えしてくれます。

Img_2444 本堂はこんな感じ。右側の建物は大師堂。

Img_2442 清めの水場がすごい!永遠を思わせる水の流れ。時の流れ。苔むしまくりです。

Img_2445 下界の眺めがすばらしいです。さすが遍路ころがしですね。

Img_2448 木村正子さんが寝ているのではありません。釈迦如来様です。

Img_2453 帰りの道の無人販売所。「しんちゃん梅」の文字に思わず車を止める。300円の梅干をGET。帰って食べたら、徳島のすっぱい梅干で、果肉も多くとっても美味でした!和〇山のあまーい梅干がどうにもだめな私です。古いオヤジです。すいません。やっぱり梅干は地元神山の梅や!甘い梅干なんかいらんかったんや!しんちゃん梅が一番だったんや!!!!!!w

以上、ユリの話が梅干の話に脱線してしまいました。ありがとうございました。

*'ー')ノ

2009/06/20

フィロデンドロン・キャニフォリウムの花

父の日の配達の準備も終わり、ちょっと小ネタを。

おととい、店の中に長いこと置いてあった『フィロデンドロン・キャニフォリウム』(長い名前ですねえ・・・f-カンニフォリウムとも言うそうですが(汗))が突然咲いているのを発見しました!この時期ですから、中心あたりから芽が出てきていたので、また葉っぱが出るのかと思っていたら、なんと蕾でした!全体の姿はこんな感じなのですが、

Canni この矢印のところにお花が咲いているのです。

去年ぐらいに植え替えをしたので、株が充実してきたのか、それとも枯れそうになっているのか(汗)、とにかくいきなりです!

ではでは拡大写真もごらんいただきましょう。

Canni2 Canni3

この植物、サトイモ科ということで、カラーみたいな花が咲いています。

左の写真の左側に伸びているのが蕾の状態です。もう一輪咲きそうです。

花の長さは20センチほどもあるのですが、なんと一日ですぼんでしまいました。翌日には、また外側の皮でくるまれた状態です。なんとも、はかないものですね。

この植物、依然どこかの温室で見たことがあるのですが、大きくなると、中心の太~~い茎が、横に伸びていきます。この鉢植えでも、そろそろ横に伸び始めていて、大変強い植物ではあるのですが、年数が立つと、形がまとまらず、観葉植物としてはなんとも微妙です。しかし、こんな珍しいお花が咲くと、それはそれで結構びっくりしたりうれしかったり。どんな種ができるかも楽しみです。

ではでは・・・

2007/04/02

桜がきれいですね!

P4020025 うちのお店は7件のお店や会社が入っているテナントの中にあるのですが、中庭がありましてそこには今までいろんな木が植えてありました。このテナントもオープン以来5周年ということで、大杉歯科の先生と、住友不動産の店長さんの発案で、桜の木を植えることになりました。3月21日に一日がかりの工事で(植えたのは造園会社さんです。私ではありません(^_^;))4本の桜の木が中庭に仲間入りしました。つぼみの付いた状態で植えて大丈夫なものかと心配しましたが、ちゃんと花が咲き始めました。今は4mの高さですが、これからどんどん大きくなっていくんでしょうね。来年あたり花見大会をしようかなんて盛り上がってます。

P4020026 徳島は今が満開という感じです。徳島中央公園も、裁判所の桜も、あちこちがピンクで染まっています。どうぞしばらく雨や風が強くなりませんように。

2006/06/06

しもつけ

Simotuke
店の前庭にしもつけの花が咲いています。毎年決まって初夏に咲いてくれるお花で、日本に昔からあるお花なので、植えっぱなしで毎年きれいに咲いてくれます。和風な感じでちょっと着物の柄にでもなりそうな感じ。10年ぐらい前までは、切花として市場にも出荷されていましたが、最近見かけません。この時期変わったお花の多い季節なのですが、暑くなってきて、お花屋さんが余り積極的に仕入れられないこともあり、市場から消えていくお花が多いですね。またそんなお花があったら紹介できればと思います。

Tatiaoi
隣の家のタチアオイはかなり咲いてきました。隣の家のお花を紹介してもしょうがないんですけど・・・きれいからイイか!

2006/05/31

タチアオイと芙蓉

P5270014
隣の家に植えてあるというよりは生えているタチアオイ。ホント季節が来ると勝手ににょきにょき生えてきます。まだ蕾ですがこれからきっと花を咲かせてくれるはず。また咲き始めたらアップしたいですね。

P5270020
こちらは当店で販売中の芙蓉。花が小さくてかわいいです。なんという種類なのでしょうか?ピンクもありましたが無事もらわれていきました。
夏の到来を感じさせてくれる花たちです。

2006/02/17

イベリス

iberisu
最近多く出回り始めたのがこのお花。
かなりアップで撮影していますが、実際は2センチ半ぐらいの大きさです。
シルキーな感じのお花でちょっとエーデルワイス風ですが、実際は以外にも菜の花の仲間(アブラナ科)です。
切花では、『キャンディータフト』というピンクや紫のお花が出回っていますが、これが元祖だそうです。
早春のニューアイテム誕生というところでしょうか。

2006/02/10

チューリップとバコパ

tyurippu
春といえばチューリップ。日の光を受けて光っている花びらは本当にきれいです。
チューリップは日が当たると開きますが、夜になると閉じてという動きがあります。
そんな姿をじっと見ているのもいいかもしれません。



bakopa
バコパの花も成長をはじめました。今年は薄紫が登場。なかなかきれいです。

2005/04/09

隣の木苺

P4090013

今世間では桜が満開。きっと今頃大量の桜の画像がネットにアップされているんでしょうね。
当店隣の家の壁には木苺が咲いています。
かなりの年季もので、結構きれいです。

桜と同じで、花のない季節には見向きもしないのですが。。。

2005/04/05

春の店先2

P4040014

マンサクも咲いています。白花と、左側は赤花です。
ちょっと伸び放題なのが気になりますが、、、。

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